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指揮者紹介

各団体の常任指揮者についてのページです
関連の定期演奏会では、3人の先生のうち1人の先生が指揮を振る合同ステージがあります
2020年度定期演奏会
合同ステージ 指揮者
東京医科歯科大学混声合唱団
常任指揮者
三好 草平 先生

1979年埼玉県生まれ、明治大学政治経済学部経済学科卒業。

埼玉県立不動岡高等学校で合唱を始め、大学在学時はグリークラブに所属し4年次には学生指揮者を務めた。

大学卒業と同時にCanto di Alaudaを立ち上げ指揮活動を開始。

2010年から2012年に亘り明治大学グリークラブで、2014年3月には台湾の福爾摩沙青年合唱團で客演指揮を務めるなど、活動の幅を広げている。

 

現在、Cache-Cache、合唱団とわ、合唱団わをん、Canto di Alauda、経産省混声コーラス 四樹の会、Chor Gnosina、白浜坂高校合唱同好会、中央合唱団女性アンサンブルふきの会、東京医科歯科大学混声合唱団、東村山新婦人コーラス、東大和新婦人コーラスの各団を指揮。

 

東京都合唱連盟事務局長。認定 NPO 法人みんなの夢の音楽隊理事。

横浜国立大学混声合唱団

常任指揮者

阿部 純 先生

東京に生まれる。東京藝術大学卒業。指揮法を田中信昭、北川剛、声楽を柴田睦陸、原田茂生、E・マイエロンの各氏に師事。国内では東京をはじめとして各地で、前田幸市郎、山田一雄、小林研一郎、高関健、山下一史、広上淳一、E・インバル、G・シノーポリ、J・フルネ、M・ビオッティ、G・ロジェストヴェンスキー等、内外の著名な指揮者と共演、海外においては1988年2度にわたり旧西ドイツ、ハンガリー、オランダで、1992年にもドイツ等に数多くの演奏旅行を行い、1993年暮れに、ザールブリュッケン、デュッセルドルフでの第9回演奏会の成功で絶賛を浴びた。
1996年にはフライブルグのミュンスター(南ドイツ第一の教会)において、東洋人として初めてミサを演奏した。
その音楽に対する深い解釈と卓越した指導力は海外でも高く評価されている。
現在、東京音楽大学准教授、東京藝術大学講師、「ヨハン・セバスチャン・カンマーコーア・ヨコハマ(JSKCY)」理事・常任指揮者、東京アカデミッシュカペレ団長・指揮者、新都民合唱団、横浜国立大学混声合唱団、長野市民合唱団コール・アカデミー、うみおコール等の常任指揮者。学習院大学輔仁会音楽部合唱団、群馬交響楽団合唱団指揮者など、全国各地の数多くの合唱団の指揮者としても指導に当たっている。

埼玉大学合唱団

常任指揮者

岡本 俊久 先生

早稲田大学在学中より、同大学グリークラブの学生指揮者として、定期演奏会、アメリカ演奏会、アメリカ演奏旅行などで活躍。指揮法を手塚幸紀、小林研一郎の両氏に師事。1976年「日本合唱協会」に入団し、合唱歌手として活動する傍ら、NHK東京放送合唱団を指揮するなど指揮者としての活動場所も広げ、多くの邦人合唱曲の初演も手がける。また、オーケストラとの共演も多く、バッハやモーツァルトなどを得意のレパートリーとしている。
武蔵野合唱団常任指揮者、日本フィルハーモニー協会合唱団常任指揮者を経て、1995年「東京オラトリエンコール」を結成。以来、数年毎に同団を率いて、バッハ縁の地ライプツィヒの聖トーマス教会、聖ニコラス教会、聖ペータース教会などで演奏会を行い、好評を得ている。2014年8月、7度目のドイツ演奏旅行では、ライプツィヒの聖トーマス教会にてバッハの「ロ短調ミサ」を、アイゼナハの聖ニコライ教会にてバッハの「モテット」他の演奏を指揮し好評を得た。そして、今年には8度目のドイツ演奏旅行が予定されている。
「NS-クワトロ」メンバー、その他各地の合唱団の指揮指導にあたる。埼玉大学合唱団とは今年31年目の付き合いとなる。

 

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